スターライト利用規約
第1条(本規約の目的)
本規約は、(株)スターライトが提供するサービスを利用するにあたり必要な条件を定めることを目的とします。
第2条(本サービスの内容)
1 提供されるコンテンツは以下のとおりです。
(1)映像制作及びYouTube運用に係わる学習コンテンツ、クリエイター育成事業
(2)(1)に付随する個別サポートサービス
株式会社オンラインクラスが提供するアプリケーション「オンクラス」を利用した
動画コンテンツ
2 本コンテンツは、契約成立から10日以内に、本コンテンツ視聴のためのURLおよび識別符号(パスワード)が乙に提供されることで利用可能となります。
3 前項のURL及び識別符号(パスワード)は、甲が認めた場合を除き、再通知・再発行いたしません。
4 本コンテンツの利用可能期間(以下「本コンテンツ利用可能期間」という)は、本コンテンツ提供開始日から期間制限なく利用可能。なお、甲乙双方の合意により、利用可能期間を変更することができます。
5 本コンテンツは、甲の判断により、乙に何らの予告を行うことなく、その内容の全部又は一部につき、追加、変更、削除、提供の中止をすることがあります。ただし、本コンテンツの内容の変更、削除により、第1項に定める内容から著しく変化する場合には、甲が指定する方法により、事前に申乙に予告するよう努めます。
6 前項本文の場合、甲は、乙に対して、何らの責任を負いません。
7 乙が作成した制作物は、本コンテンツの販促活動に利用できるものとします。
8 第1項(2)記載のサポートサービスについては、乙への何らの予告なく、その提供を中止することがあります。
第3条(本契約)
1 乙は、本規約の内容を承諾の上、甲所定の申込書を甲に提出する方法その他の甲所定の方法により、本契約締結の申込みをするものとします。
2 次の各号に掲げる者は、本契約を締結することができません。
(1)過去に本規約又は本契約に違反したこと又は解除されたことがある者
(2)暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます)
(3)次の関係を有する者
ア 反社会的勢力がその経営を支配していると認められる関係
イ 反社会的勢力がその経営に実質的に関与していると認められる関係
ウ 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用していると認められる関係
エ 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与している関係
オ 反社会的勢力との社会的に非難されるべき関係
(4)前各号のほか甲が不適当と認める者
3 甲が第1項の申込みの審査をするために必要な資料の提供を乙に求めたときは、乙はこれに応じるものとします。
4 第1項の申込みを受けて甲が本サービスの利用料金を全額支払った時に、乙と甲の間で本契約が成立するものとします。
第4条(届出内容の変更等)
1 前条第1項に規定する申込書に乙が記載した事項その他の乙が甲に届け出た事項に変更が生じたときは、乙は、速やかに甲所定の方法により変更内容を届け出るものとします。
2 甲は、乙が登録情報の変更を怠ったことにより甲又は第三者に生じた損害が生じた場合であっても、当社の故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。
3 甲は、乙が提供した登録情報に虚偽、誤り、記入漏れ等不正確な情報があったことにより乙又は第三者に損害が生じた場合であっても、当社の故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。
第5条(利用料金と支払方法)
1 本コンテンツの利用料金は、各プランに応じて発生します。
2 前項の支払は、以下のいずれかの方法にて行うものとします。
(1)クレジットカード決済
ご利用のクレジットカードによる自動引き落としとなります。毎月、カード会社 ごとに定められた指定日に利用料金が引き落とされます。
(2)銀行振込
第6条(禁止事項)
乙は、次の各号に掲げる行為を行わないものとします。
(1)本規約、法令又は条例等に違反する行為
(2)甲又は第三者の権利又は利益を侵害する行為
(3)甲に対して虚偽の届出をする行為
(4)本規約及び本サービスの利用契約に基づく権利義務を第三者に譲渡、承継等すること
(5)他者のパスワードを使用して本サービスにかかるウェブサイトにアクセスする行為その他第三者になりすまして本サービスを利用する行為
(6)本コンテンツについて、商用・私用を問わず、またその形態・媒体・方法等を問わず、複製、転載等、二次的に利用し第三者に視聴させること。
(7)複数人で共同して本契約に申込をし、本コンテンツの共有、流用を行うこと。
(8)甲による本サービスの提供を妨害する行為
(9)本契約終了後に本サービスを利用する行為
(10)自ら又は第三者を利用した次の行為
ア 暴力的な要求行為
イ 法的な責任を超えた不当な要求行為
ウ 脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
エ 風説を流布し、偽計又は威力を用いて甲の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
オ その他前各号に準ずる行為
(11)その他甲が不適切と判断する行為
第7条(乙の個人情報の取扱い)
甲は、甲が保有する乙の個人情報を、甲が定める個人情報保護方針に従って管理します。
第8条(本サービスの一時停止)
1 甲は、本サービスの稼働状態を良好に保つため、本サービスの全部又は一部の提供を一時停止して保守点検を行うことができるものとします。
2 前項の場合、甲は、乙に対し、事前に本サービスの提供を一時停止する旨及びその期間を通知するものとします。ただし、緊急を要する場合にはこの限りではありません。
3 本条に基づく本サービスの一時停止により乙に生じた損害については、甲は、故意または重過失がある場合を除き、その責任を負いません。
第9条(本サービスの利用の禁止及び利用契約の解除)
1 乙が次の各号のいずれかに該当した場合には、甲は、何らの催告を要することなく直ちに乙による本サービスの利用を禁止し、又は本サービスの利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。この場合、甲の乙に対する損害賠償の請求を妨げないこととします。
(1)本規約、法令又は条例等に違反する行為をしたとき
(2)第3条第2項各号に該当したとき
(3)甲と乙との間で締結された他の契約が解除されたとき
(4)営業停止又は営業の免許、許可等の取消処分を受けたとき
(5)支払停止若しくは支払不能の状態に陥ったとき、又は手形若しくは小切手が不渡りとなったとき
(6)第三者より差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申立て、又は公租公課の滞納処分を受けたとき
(7)破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始の申立てを受け、又は自ら申立てを行ったとき
(8)解散したとき
(9)資産又は信用状態に重大な変化が生じ、本規約及び本サービスの利用契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められるとき
(10)その他甲が不適当と判断したとき
2 前項に規定する場合、乙が甲に対して負担する一切の債務についてその期限の利益を喪失するものとします。
第10条(本契約終了後の措置)
1 乙は、本契約が終了した場合、終了事由を問わず、本サービスについて、即時に一切利用できなくなります。
2 甲は、本契約が終了した場合、終了事由を問わず、乙の登録情報等、乙に関する一切の情報を消去することができます。
3 甲は、前項の情報の消去につき乙に損害が生じた場合であっても、当社の故意又は重過失がある場合を除き、責任を負いません。
第11条(返金・交換)
1 本コンテンツの利用料金の支払後は返金をすることはできません。
2 本コンテンツの電磁的記録に破損等の不具合があることによって本コンテンツを視聴することができない場合には、当社は、本コンテンツの再アップロード等の対応を行います。ただし、甲の責に帰すことのできない事由によりコンテンツを視聴することができない場合にはこの限りではありません。
3 前項の再アップロードは、第2条2項の定めにより本コンテンツが利用可能となってから10日以内に乙からの申請がなされなければ、甲はその義務を負わないものとします。
第12条(本サービスの終了)
甲は、本サービスの提供を終了することがあります。この場合、甲は、その6か月前までに乙にその旨及び終了日を通知するものとします。
第13条(甲の損害賠償責任)
甲は、故意又は重大な過失がある場合を除き、本サービスの利用に起因又は関連して乙が被った損害を賠償する責任を負いません。
第14条(免責事項)
1 甲は、優良なコンテンツの提供に努めますが、甲に故意または重過失がある場合を除き、本コンテンツの利用により直接又は間接的に乙に生じた損害につき、その責任を負いません。
2 乙は、本コンテンツに関し、甲が内容の真実性を保証するものではないこと、乙に利益が生じることを保証するものではないこと、その他乙に対して何らの保証をするものではないことを確認します。
3 消費者契約法の適用その他の理由により、本契約上の甲の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず甲が乙に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任は、本コンテンツの利用料金を上限とします。
第15条(乙の損害賠償責任等)
1 乙が本規約に違反した場合には、甲に対し違約金として50万円を支払う義務が発生します。
2 前項のほか、乙は、本規約に違反すること等により甲に損害を与えたときは、その損害の全て(弁護士費用等損害に係わる全ての費用)を賠償しなければならないものとします。
乙が、甲との間で本契約以外の契約を締結している場合、乙がその契約内容やその契約についての規約に違反した場合も同様とします。
第16条(不可抗力)
本コンテンツの利用が甲の責に帰すことのできない事由により提供不能(一部不能を含む。)又は履行遅滞となった場合に生じた損害については、甲、乙互いに賠償責任を負わないものとします。
第17条(譲渡禁止)
乙は、本規約及び本サービスの利用契約に基づく権利義務を第三者に譲渡することができません。
第18条(通知)
甲から乙への通知は、乙が本サービスの利用契約の申込時に甲に届け出た電子メールアドレスその他の連絡先に宛てて発し、その通知が通常到達すべきであった時に到達したものとみなします。
第19条(協議)
本規約に定めのない事項または本契約の解釈について疑義が生じた場合には、双方誠意をもって協議の上解決するものとします。
第20条(存続条項)
本契約終了後においても、第6条(禁止事項)、第11条(返金・交換)1項、第14条(免責事項)、第15条(乙の損害賠償責任等)、第16条(不可抗力)、第19条(協議)、第21条(準拠法)、第22条(合意管轄裁判所)の定めは、有効に存続するものとします。
第21条(準拠法)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。
第22条(合意管轄裁判所)
本規約及び本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第23条(本規約の変更)
甲は、本規約を変更することができます。本規約を変更する場合、甲は、甲の本店及び支店並びに甲のウェブサイトにて本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を告知します。
令和7年4月14日制定